2013年1月31日木曜日

167.国東市パパスクールプレゼン終了!(5)【1/30 育児休業113日目】

言い訳シリーズ5回目、p5のプレゼン資料の説明です。


このシートは、「育休中のメンタリティーの動き」について、説明しようとしたものです。




そもそもなぜ、このようなシートを作ったか。


このシートの後に、育休中の想定内、想定外のプラス、マイナスを整理したものを披露するに当たり、僕の数カ月の育休中の出来事を簡単にお伝えした方が分かりやすいかなと思ったこと。


また、育児中は社会との繋がりが薄くなったり、体の健康を害しやすく、親のメンタルにも影響していくことを身をもって感じたので、その辺を伝えられたらいいな~と思ったからです。


かく言う自分も、出産前の育児関連休暇から出産日にかけてテンションが上がっていくものの、出産1月位のスズメバチ事件から、それまでの育児家事疲労が噴出し、全身蕁麻疹、口唇ヘルペスの発症、息子からの嘔吐下痢の伝染など肉体的、精神的に落ち込む日々を体験しました。


この時感じたこと、折角、妻の産後をフォローしようと育休を取ったのに、布団から出られない自分は何をしてるんだ…とすごく落ち込んだものです。


その後、体調が回復するとともに、メンタリティーも回復し、また前向きに育休生活に臨むことが出来ています。


「健全な精神は、健全な肉体に宿る」。


この言葉がよくわかった体験でした。


育休=休み、と考えるとなんだか楽しげな感じですが、実際は子どもと一緒にいる時間が長いということは、それなりにリスクとも隣り合わせの時間が長くなるということにも気が付きました。


親としての危機管理意識の大切さを学びました。


2013年1月30日水曜日

166.国東市パパスクールプレゼン終了!(4)【1/29 育児休業112日目】


今回はプレゼン資料p4の解説(言い訳)です。




このシートには、育休中の僕の一日のだいたいのスケジュールを載せてみました。


まったく同じスケジュールの日は無いので、時間帯などは多少前後しますが、おおかたこんな感じですね。


紺色は、「睡眠」です。

時間的には結構ありますね、子どもと一緒に寝落ちした時は9時前に寝てたりすることもあります。

しかし、以前にもこのブログでも愚痴りました(「子育て中の睡眠について」)が、眠りがかなり浅いので、起きて「あ~すっきり」って感じでもありません。

睡眠途中には、息子をトイレに連れて行くタスクもありますし。

今ではこの時間帯に自然と目が覚めますね。


緑色系は、ある程度毎日決まったタスクのある時間帯です。

ケイスケの保育園の送り迎え、食事の準備、子どもたちの風呂など。

ここの時間帯のリズムを守らないと、子どもたちに安定したリズムの生活を作ってあげることができません。

この時間帯に予定外の来客や長電話があるとツライとこですね~。


オレンジ色の時間帯は、毎日することの違う時間帯で、月、木曜日には可燃ごみ出しやトイレ掃除があるし、食材の買い出しがあったりと色々です。

この辺はだんだん慣れてくると、工夫により自分の時間を作り出すことが可能です。

僕の場合は、本を読んだり、ウクレレで息抜きしたりしていますが、最近ではアオイの体調不良で泣くことが多いので、ひたすらアオイの抱っこで終わることもあります。


そんなわけで育休中の時間については、思った以上に自由になる時間は少ないですし、色々する余裕も無いのが実態です。

英会話の勉強や運動をしようなんて、育休前は考えていましたが、甘かったですね…。

それから、食事関係の時間も予想以上にかかっています。

準備にはそれ相当の時間がかかるのに、食べてしまうのはあっと言う間。

食事の準備の苦労を考えると、ただモクモク食べるだけでなく、「おいしいよ」とか「これは~を使った?」とか、食事に対する関心を作り手に伝えてほしいなって思いますね。

これがあるのと無いのでは、作り手のモチベーションが変わってきます。


2013年1月29日火曜日

165.国東市パパスクールプレゼン終了!(3)【1/28 育児休業111日目】

今回はプレゼン資料p3のスライドの解説です。




僕がパパになった時に、パパって何すんだ?どうすんだ?と思って県図書から借りてきた本が左側の本。


NPO法人ファザーリングジャパンの安藤哲也さんの著書「パパの極意~仕事も育児も楽しむ生き方~」。


安藤さんの独特かつわかりやすいフレーズで、「いいパパ」じゃなく「笑っているパパ」になろうと呼びかけています。


大分県にも講演などで何回も来ており、直接話も聞かせてもらいましたが、やっぱり話も面白かったな~。


パパであることが楽しくなる本ですね、おススメです。


右側の本は、その安藤さんがおススメしていた岩波ブックレットの本で、柏木恵子さんの「父親になる、父親にする~家庭心理学の視点から~」。


これは直接、ネット購入しました。


「父親になる」だけじゃなく「父親をする」必要性や意義を、論理的にわかりやすく説明しており、腑に落ちながら、あっという間に読みました。


二冊ともハウツー本ではなく、今からパパになろうとする男性には最適なんじゃないかと思ってます。

2013年1月28日月曜日

164.国東市パパスクールプレゼン終了!(2)【1/27 育児休業110日目】

さて、昨日からはじめたプレゼン資料の解説2回目です。

今回はp2のスライド。


まずは自分が育休を取った環境を簡単に説明しようと思い、以前ブログにも掲載した写真を使ってみました。

長男:ケイスケ4歳、長女:アオイ生まれて1時間弱の兄弟2ショット。

今回は妻の希望もあり、自宅での出産。

いつ生まれてくるかと、予定日を過ぎてからはかなりやきもきしました。

予定日の2週間前から各種出産関連休暇を取り、妻の出産に備えました。

男性の育休取得者はまだ稀だが、1ヵ月でも取るべきだと思っています。

やっぱり、体験しないと理解しにくいこともあると。

育児家事を主体的にすることで、男性に生活力が身に付き、子どもに対する母性と、その子の成長に見合った父性が磨かれます。

子どもから絶えず、父親としてどう対応する?と投げかけられる感じがしています。

パパの生活面での自立はママの負担を軽くし、親としてのバランスのとれた母性と父性は子ども達の健全な成長にも欠かせません。

何よりパパ自身が充実した人生を送れるようになると考えています。

息子がうまれて、僕がパパになった時はちょうど「イクメン」という言葉が流行しだし、「育児を楽しむカッコいいパパ」という価値観が広がった時期と重なります。

独身時代から、いい仕事をするためにもWLBやプライベートでの学びが欠かせないと痛感していたので、「仕事も育児も楽しむ生き方」を理想とし、自分もそうありたいし、これからのパパになる若い人達にも自分の体験を伝えられる機会になればいいなという想いから育休取得を希望しました。


【1/27(日) 育児休業110日目】

◎起床 6:25

◎朝食準備 6:26

◎朝食 6:55

 ・ごはん
 ・味噌汁
 ・里芋の煮っころがし
 ・おからハンバーグ
 ・ごぼうとさつまいもの揚げ物
 ・玉ねぎと白ネギの炒め物 以上6品




◎国東市パパスクールへGO!

 ケイスケをお供に従え、久々の国東へ。

 今日は育休&べっぷパパくらぶについて、30分の持ち時間でプレゼン。

 集まって頂いたパパ&ママ達。

 絵本の読み聞かせや鬼のお面づくりの工作もあり、楽しいパパスクールでした。



◎昼食 12:00頃

 国東からの帰りの車の中でケイスケとおにぎりを食べて済ませました。


◎ケイスケとレゴ遊び 13:30


◎昼寝 14:03


◎食事準備 15:34


◎夕食 17:17

 ・雑炊
 ・ふろふき大根
 ・蒸しさつまいも
 ・きんぴらごぼう 以上4品



◎食事片づけ 17:52


◎ケイスケと風呂 18:29


◎ケイスケに絵本読み聞かせ 19:17


 


◎ストレッチ 19:37


◎ケイスケに添い寝 19:40

 添い寝をせがまれしたものの、すぐにZzz…、今日は昼寝もしていないし眠かったんだろうな。


◎ブログ更新 19:48


◎就寝 21:03



2013年1月27日日曜日

163.国東市パパスクールプレゼン終了!【1/26 育児休業109日目】

本日、国東市パパスクールでの「育休&べっぷパパくらぶ」のプレゼンが無事、終了しました!

10名ほどのパパに参加していただき、私の拙い話を聞いていただきました。

ありがとうございました。

前日まで話したいこと、伝えたいことを色々考えていたけれど、結局、半分も上手に言葉に出来なかったように思います。

自分のしゃべりの未熟さにホトホト嫌になりますが、それはそれで自分の実力を受け入れなければと思うわけです。

そんなわけで、今日から何回かに分けてパワポ資料をブログでも掲載し、こういうことを考え、こう言おうとしてたということを、この場で言い訳していきたいと思います。


早速、p1。


僕のブログのタイトルとURLをまずはお知らせし、育休生活に興味を持ってもらおうということ。

バックの料理の写真は、これまでブログにアップしてきた料理写真のいくつかを切り抜いて貼り付けてみました。

こう並べると、よくも随分作ったな~と自分をほめたくもなるわけですが、ママは当たり前に作っているわけで、ワザワザこんな風に写真に撮ったり、並べたりもしないですよね。まぁ、自己満足の世界ですが…。

平凡だけど家族が毎日快適に過ごせるのは、料理や洗濯や掃除など諸々の家事を毎日毎日、継続してこなしていく人がいるから可能になるわけで、それってそんなに楽なことじゃないですよってことを育休中に体感してよくわかりました、身に染みたってやつですね。

そんなことが少しでも伝わればと作ったページでした。



以下、明日以降に続きます。


2013年1月26日土曜日

162.NPOの力【1/25 育児休業108日目】

今日、とあるイベントに顔を出してきました。


昨年度まで担当していたNPO関連のイベントです。


久しぶり、皆さんの顔や話ができて、なんだか元気をもらいました。


NPO活動をしている多くの人は自分の仕事を持ちつつ、それ以外の時間を使って社会をよくしていこう、人と関わっていこうとの想いが熱く、僕は仕事をしながら随分と刺激をもらっていました。


僕がパパ友と一緒に、パパくらぶで活動しているのも、これまでこういった方々と一緒に仕事をしてきた影響が大きかったんだなと、あらためて実感しました。


さぁ、明日は国東市でのパパスクールでの育休のプレゼンです。


今日、皆さんからもらった元気をもって、楽しく自分の想いや育休体験を伝えてこよう。


なにせ性格が真面目なもんで、少々、力んでしまうんですけどね…。


パパが変われば、社会が変わるんだ!


2013年1月24日木曜日

161.アオイのお食い初め【1/24 育児休業107日目】

アオイの発熱がようやく治まりつつあり、一安心。


まだ生後3か月なので極力、投薬は避けたいところ。


手洗い、うがいの予防をしっかりしたいところですが、保育園のお兄ちゃんがいるので、なかなか…。


一つ一つの経験が、親にとっても勉強ですな~。


あ、そうそう。


遅れていた生後100日のお食い初め、やっとこさ出来ました。



お食い初めの料理はパパ料理、いい記念となりました。





2013年1月23日水曜日

160.アオイの発熱継続中【1/23 育児休業106日目】

アオイの体調がなかなか回復せず、元気がない。


笑顔も時々出るが、いつものケラケラっとした笑顔じゃない。


親の方も元気が湧かない…。


子どもの発熱は3日位で引くらしい。


今日が3日目だったので、明日以降よくなってほしいな。


生まれて100日のお食い初めもやってないし…。

元気な時のアオイの笑顔


159.プレゼン資料完成!【1/22 育児休業105日目】

来週、日曜日に迫った国東市パパスクールでの育休生活&べっぷパパくらぶのプレゼン。


ようやくパワポの資料が完成してきました。


今回の資料作りが自分の育休を振り返るいい機会になり、資料作成に時間はかかりましたが、それはそれでよかったな、と思っています。


パパくらぶの他のメンバーの資料に対する意見を参考にもう少し微調整し、とりあえず今回の資料を完成としようと思います。


パワポ資料と話した内容は、またブログでも共有していきたいと思っています。


P.S.
資料作りとブログ更新が結構大変でしたが、解放されます♪


2013年1月22日火曜日

158.朝の新習慣【1/21 育児休業104日目】

育休も残り2か月ちょっと。


まだ2か月と考えるか、もう2か月とみるか。


気持ちはやや後者。


4月以降の事を考えて、色々生活習慣の改善に取り組まねば。


まずは、ケイスケの保育園出発時間の7:30厳守。


今はダラダラ、8時前まで連れ込んでます。


4月以降も出来れば、朝の登園はパパが担当したい。


職場を9時出勤にでき、ケイスケの登園を7:45分位までに完了できれば、可能となるはず。


よって、7:10まででケイスケの朝ごはんは強制終了。


そうこう考えていくとパパも寝坊はできませんね。


チーム飯田で、皆で頑張ろう!



2013年1月21日月曜日

157.アオイが発熱です…【1/20 育児休業103日目】

数日前からケイスケが発熱し、保育園をお休みしていましたが、恐れていたことが…。


アオイにもうつってしまい、38度の初熱…。


「アオイに近づくな、手洗い、うがいをしっかりしろ!」とケイスケに何度も言っても聞かず、この結果…。


はぁ…。


どうしたもんかな…、明日もまだ熱があるようだったら、小児科に行かなくちゃ。


でも、できればこの時期の病院は行きたいくないんだよね…。


2013年1月20日日曜日

156.子どもの成長に感動した件【1/18、19 育児休業101、102日目】

育休に入り、パパも成長していますが、子ども達も成長しています。


アオイの成長はもちろんですが、今回はケイスケの成長に感動してしまいました。


私を悩まし続けるケイスケのおねしょ。


夜中に幾度となく起こされ、体を洗い、服を着替えさせ、布団のシーツを替え、汚れ物をつけ置きしてきました。


ひどい時には、夜中と朝方に2回するなどのショッキングな日もありました。


私の全身蕁麻疹や口唇ヘルペスは、この睡眠不足が引き起こしたといっても言い過ぎじゃないくらい、疲れをためる原因でした。


先日のこと、夜中いきなり息子から「パパ、おしっこ…」と起こされました。


息子の声に反射的に目が覚める体質になっている私、「しまった…、トイレに連れて行くの遅れた…」と焦り、「おしっこ、出たん?」って確認すると、息子が「おしっこ行きたいけん、連れてって…」と言うではありませんか。


!!!!?、おー、自分でパパを起こして、トイレに行くなんて!!!!!


その息子の行動、その成長に感動!!!!!


次の日も朝方、トイレに行くとパパを起こしてくれました。


深くかかわってきた息子のおねしょだけに、感動もひとしおです。


この体験をしただけで、育休を取った甲斐がありました。




2013年1月18日金曜日

155.お気に入りのジーンズ【1/17 育児休業100日目】



あー、全然育児ネタじゃないんですけど、最近、ひざ部分を修繕してもらったリーバイスのジーンズです。


就職浪人中に買ったものなので、もう10数年選手です。


当時は気に入ってよく履いてたんですけど、結婚して太り、しばらく履けなかったんですけど、育休ダイエットのおかげでまた履けるようになりました。


ケイスケが大きくなったら、あげようかと思ってるので、大事に履き続けたいですね。


ショップの方からもまだまだ、履けるよと言ってもらいました。


最近は、ユニクロとか無印とか、リーズナブルな物がほとんどですが、今考えれば、昔は高いものを買ってたな~と思い返してます。


2013年1月17日木曜日

154.睡眠不足【1/16 育児休業99日目】

最近、ケイスケの体調が悪い。


寝ている間中、ずぅーと咳をコンコンしている。


体調が悪くなるとやはり、おねしょ率もあがってくる。


夜中起こしても、起きてトイレに行かず、結局、朝方おねしょをしてしまう。


ここのところ、睡眠不足です…。


2013年1月16日水曜日

153.体罰について【1/15 育児休業98日目】

今朝の朝刊から朝日新聞スポーツ欄で、「スポーツと体罰」というテーマで特集記事が載っている。


1回目の今朝は、「殴り聞かせる」そんな言葉はない、沖縄・興南高校野球部の監督のインタビューが載っていた。
↓↓↓
http://www.asahi.com/national/update/0115/TKY201301150450.html


さて、自分の学生時代のかすかな記憶を思い返すと、小学生時代のサッカー、中学生時代のバレーボール、いずれも体罰はあったと思う。


こちらも悪ふざけしてての結果だったから、それに対しては反省、反省って感じで受けとめてたような気がするな~。


さて、今は叱られる立場より、叱る立場となった今、息子の悪ふざけをどのように戒めようか、頭を悩ましています。


育休に入り、一緒にいる時間も増え、当然、叱る回数も飛躍的に多くなっています。


はじめのころはお尻を叩いたり、ほっぺをつねったりしていましたが、ある日、ふと「これって、親としては子どもに言うことをきかせる簡単な方法だけど、本当にこの叱り方でいいのかな?ちょっと安易すぎないか?」と考え込んでしまいました。→「親として成長すること」


そんな時に今回の大阪の事件が起こりました。


自分としてもまだ試行錯誤中、今はタイムアウトという方法をお試し中。


親として、子どもから色んな事を試される毎日です。

2013年1月15日火曜日

152.いい絵本に出会いました。【1/14 育児休業97日目】

いい絵本に出会った時って、いい気分。


この「ウィン王子とトラ」、すごくよかった。


切なくて、温かくて。


著者がこの物語を作ったきっかけも面白い。


虎が子どもを口にくわえている陶器を見つけ、そこからこの物語を思いついたらしい。


素敵な想像力。


ケイスケがもう少し、大きくなったら読んであげよう。


大人向けにも、いいかもね。



2013年1月13日日曜日

151.パパの極意【1/13 育児休業96日目】

人に自分の事を伝えるのって難しいな~。


どうして自分が育休を取ったのか?


理由を考えれば、大きなことから小さなことまで色々出てくるが、一番大事な理由ってなんだったかな?


あまり格好つけずに、自分の言葉で話してみようか。


ケイスケが生まれた頃、FJの安藤哲也さんの本、「パパの極意」にかなり刺激されたな。


そう、僕はただ「カッコいいパパ」になりたかったんだな~。


「仕事も育児もどちらも楽しむ生き方」に憧れ、実践することを目標にしてたんだな~と再確認。




2013年1月12日土曜日

150.パパ友づくり【1/12 育児休業95日目】

別府市在住のおおいたパパくらぶメンバーで行っている「べっぷパパくらぶ」。


主には「なおパパ」、サブ「私」で、別府市西部児童館ほっぺパークを中心に、月1回程度活動をやっています。


児童館の先生方の応援もあり、少しずつですが顔なじみのパパさんも出来つつあります。


これはとてもうれしいこと。


同じ別府に住むパパ同士、育児に関わる悩みや情報を共有できるようになるといいな~と思います。


来月は2月16日(土)にパパ料理講座を予定しています。


こちらも楽しみだ~。


2013年1月11日金曜日

149.プレゼン内容検討中【1/11 育児休業94日目】

今度、くにさきパパスクールで育休について話す内容を少し考えた。


大枠の流れは以前、このブログでも書いた通りでいいかなと思っている。


もう少し、思いつくことを肉付けしてみた。


まだまだ作成中なので、大きく変わる可能性大です。


◎導入
●自己紹介、状況説明

  ・家族構成(年齢、家族構成、両親の高齢化)
  ・育休取得動機(不妊治療、ママの産後うつ、自宅出産、妻とのギャップ、理想とする自分)
  ・育休取得に対する周りの反応(上司、同僚、親、近所)
◎育休生活を語る
●育休中の失敗談
  ・自分の思い込み、妻とのギャップ
育休中、自分に起こった変化や気づき
  ・体にこたえる育児家事
  ・妻との共感できた「育児のつらさ」
  ・子どもの事が見えてきた
◎自分の気づきを一般化する。
●男性のケアラー経験の不足
●子どもの他者性
●仕事へ活かす
  ・段取り力の神髄
  ・シンプル&気配り
●誰にも起こりうる夫婦間の問題
◎伝えたいキーワード
●父親になる、父親をする
●父親をし、変化を楽しもう。
●柏木恵子さんブックレット紹介
◎伝えたい想いは
●ママとともに育児の「つらさ」を共感しよう。
●父親をし、変化を楽しもう。
●笑っている父親が増え、家庭や地域に関わっていけば、社会もいい方向に進む。自分の子どもの幸せにもつながる。

2013年1月10日木曜日

148.ごみ出し、トイレ掃除のレシピ【1/10 育児休業93日目】


毎週月、木は可燃ごみの日。


その日に合わせてトイレ掃除、洗面台掃除、その日の風呂掃除を行います。


育休家事レシピの第2弾です。


所用時間およそ35分くらいでしょうか、育休当初は50分位かかっていたので、およそ15分位は短縮されましたね。


「ごみ出し、トイレ掃除のレシピ」
1.大きなごみ箱からごみ袋を取出し、新しいごみ袋をセット。
2.窓際のごみ箱からごみを取出し、新聞紙をセット。
3.洗面所のごみ箱からごみを取出し、新聞紙をセット。
4.トイレットペーパーを使って、洗面台、お風呂の洗い場、湯船の排水口を掃除し、発生ごみをごみ袋に入れる。湯船をついでに掃除する。

5.洗濯機のごみをごみ袋に入れる。
6.洗面台を拭き掃除する。

7.炊事場の生ごみをコンポストに捨て、袋をごみ袋に入れる。
8.酢水とトイレットペーパーでトイレ便器を拭き掃除する。便座カバーを取り外し、掃除終了後、新しいものを取り付ける。
9.酢水と古布でトイレの床拭き、壁タイル、棚拭きを順次する。
10.2階のトイレも同様に行う。
11.汚れた古布をごみ袋に入れる。
12.すべて終了したら、ごみ袋を門前に出す。


147.アオイ3か月【1/9 育児休業92日目】

本日で、アオイ生まれて3か月経ちました。


首もほとんどすわりました。


最近はよく笑いますね。


抱っこしてほしい時、泣きながら視線を投げかけてきます。


ケイスケときにはあまりなかったのですが、アオイにはすごく意思を感じます。


面白いです。


多分、ケイスケにも意思はあって表現してたんだと思うんですが、僕が感じなかったのでしょう。


それほど今回は一緒にいる時間があるということかな、育休を取った甲斐がありました。


今回は少し、親バカなブログです。





2013年1月9日水曜日

146.「わが家の子育てパパしだい!」備忘録【1/8 育児休業91日目】

最近読んだ本の備忘録です。


「わが家の子育てパパしだい!」小崎恭弘


 ・快と安心・安定、そのうえで興味・関心。子育ての基本はこの3つ。とてもシンプルです。
 ・夫婦間のズレ。パパが考える、ママがパパにしてほしいことは「家事育児」、ママがパパにしてほしいことは「私に対する優しさや気遣い」。
 ・パパは「やってる」、ママは「やっていない」。夫婦間のギャップ、なぜそれが起こるかといえば、家の中に2本のモノサシがあるから。しかも目盛の違うモノサシがね。
 ・パパとママがいっしょに家事や育児をしていくと、「子育ての共感」が生まれてきます。共感には2種類あります。ひとつは「幸せの共感」、その一方で「しんどさの共感」もあります。「楽しさの共感」だけでは、パパの子育てはまだまだ‘参加’。しんどさも共感していかないと、本物にはなれないかな。

2013年1月8日火曜日

145.朝日新聞「子どもとスポーツ」【1/7 育児休業90日目】



最近の朝日新聞のスポーツ欄に、「子どもとスポーツ」という記事が連日載っている。


一流として活躍している選手とその親がどういう子ども時代、子育てをしてきたかをそれぞれ振り返っている。


自分の子どもを一流スポーツ選手にしようとは思っていないが、それでも読んでいて興味深い。


親の立場からの意見では、「子どもの好きなもの、興味のあるものに集中できる環境を親が作ってあげることが大事」と言っている点が共通している。


ふむふむと読みながら、さて我が息子、娘はどうなんだろうか?と考える。


まぁ、そんなことを楽しみにしながら、子育てを頑張ろう!

2013年1月7日月曜日

144.レシピづくり【1/6 育児休業89日目】

育休も後半戦に入り、職場復帰の事が頭をちらほら、横切ります。


「料理上手は段取り上手、段取り上手は仕事上手」という言葉を、自分の体感で確かめてみたいというのが、この育休の裏テーマ。


育休の経験がその後の仕事に活きた!と言えるのが、一番美しいのですが…。


この点について、まだ手ごたえ無しですが、それでも何かうっすらしたヒントが見えているような…。


この辺、もっとはっきりしてきたら、ブログでも共有していきたいと思ってます。


愛読しているブログにこんな記事が。


「続けたい習慣は『儀式』にするとうまくいく」(シゴタノ!)


このブログ記事を参考に、少しずつレシピを作っていこうかな~と思っています。


とりあえず作ったのは、「朝起きて、朝食までのレシピ」。


随時改善しながら、気分が乗らない時でも同じことが出来るよう、心掛けていきたいと思います。


「朝起きて、朝食までのレシピ」
1.ストーブを点火し、ヤカンの水を確認する。
2.圧力釜をレンジにかけ、中火強でご飯を炊く。釜の締り具合を確認する。
3.トイレと洗面台のタオルを取り換え、洗濯機に入れ、回す。
4.だし汁をレンジにかけ、沸騰する間に味噌汁の具材を一口大に切る。沸騰後、具材を煮る。具に火が通ったら火を止め、味噌をとかし、味を調える。
5.付け合せ料理をお皿に盛る。
6.保育園のお便り帳を記入する。
7.子どもを起こし、時間をメモる。
8.皆の着席の様子を見ながら、ご飯、味噌汁を食卓に出し、時間をメモる。



2013年1月6日日曜日

143.新春の1つ目のチャレンジ【1/5 育児休業88日目】

新春、1つ目のチャレンジ。


それは、人前で自分の育休の話をすること。


僕の勤務地でもある国東市で、今年度、市の事業として行われている「くにさきパパスクール」での1コマです。


対象はパパスクールに参加しているパパ達、おそらく育児に前向きなパパ達だろう。


どんな話をすれば、そんなパパ達の刺激になるだろうか。


時間は30分、結構短い。


市の担当者との話から僕に期待されていることは、

 1.男性育休取得者としてのロールモデルの一例を披露すること
 2.パパスクールに参加しているパパ達の自発的な横のつながり(パパ友)作りを呼びかけること

この2点だと思う。


1つ目に関しては、なるべく具体的に自分の事をさらけ出す。


・育休前、自分なりに育児に関わっていたものの埋まらなかった妻とのギャップ
・育休を取り、積極的に育児家事に励む中での失敗談
・育休中、自分に起こった変化や気づき、埋まった妻とのギャップ

などをなるべく楽しく、明るく話す。

そして、これらの事は誰にでも起こりうる夫婦間の問題であり、また解決可能なことでもあることを伝える。


キーワードとして使いたい言葉は、「父親になる、父親をする」という言葉。


これは、柏木恵子さんの岩波ブックレットのタイトルでもあるが、この本の内容が僕にはすごく分かりやすかったので、合わせて紹介できたらと思っている。


最後に、FJの会員でもあるので、「父親であることを楽しもう」、笑っている父親が増え、家庭や地域に積極的に関わっていけば、色々な問題の多い社会も少しずつだがいい方向に進むんじゃないだろうか?と投げかけしていきたいと思う。


2つ目に関しては、1つ目の最後の投げかけを受けて、「おおいたパパくらぶ」や「べっぷパパくらぶ」の活動事例を紹介したい。


同じ地域に住むパパ同士、パパ友としてつながることで、育児の悩み、ママとのパートナーシップでの悩み、ワークライフ・バランスに関する悩み等を共有できる。


また、自分の子どもだけでなく、他の家の子も地域の子として気に掛けてあげることで地域との関わりも深くなるし、住みやすい地域にもなる。そしてその事は、もちろん自分の子どもの幸せにもつながる。


自分の得意なことを活かした、パパ達の活動も楽しい。


パパスクールでは、合わせて図書館の司書の方による絵本の読み聞かせが行われるようなので、パパチョイスの絵本の読み聞かせも飛び入りでやってみたい。


読んでいる絵本に目をキラキラさせながら集中して聞いている子どもたちの笑顔は、パパ達を読み聞かせ活動にずっぽりハメさせる魅力があることを伝えられたらいいなぁ。


う~ん、30分で収まるかいな…。


2013年1月4日金曜日

142.明けましておめでとうございます【1/4 育児休業87日目】

あ~、お正月休み終わっちゃいましたね…。


明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。


のんびりした正月、三が日が終了、育休生活も残り3か月弱、後半戦に突入です。


なんとなく前半戦とは違う毎日を送りたいと、何か新しい事を加えたい、そんな気持ちが湧いてきています。


うまくいくのかどうか、引き続き、このブログにて情報発信していきたいと思っています。


さて、正月の間どのように過ごしたか、少し振り返ってみると…。


ブリ、さばきました!




我が家では毎年正月に、ブリを1匹丸ごと料理し、刺身や照り焼き、ブリ大根等を作ります。


これまではブリをさばくのは、横浜から帰省する兄の役割だったのですが、今年は帰省できなかったため、私が代役をつとめました。


初めての大物で手間取りましたが、なんとかさばきました!



それから2日に、私の実家に妻親、妻姉を招いてお食事会を開催。


息子料理のおでんを作って、おもてなししました!(写真なし)


あとは、毎年行く護国神社への初詣や友人宅へ遊びに行ったりと、いつもと変わらない、のんびりした三が日を過ごしました。

護国神社にある天然のブランコで遊ぶケイスケ。