2013年2月28日木曜日

195.住めば都かな?【2/28 育児休業142日目】



わが家は高齢化の進んだ団地内にあり、平日昼間は近所をお散歩している年配の人も多い。


ここ2日、天気の良い日が続いたので、ずっと先送りにしていた松の芽摘み作業に取り掛かった。


始めてみると案外楽しいもので、どの芽を残して、どう全体の形を作っていこうか等と考えながら、黙々と作業を進める。


平日の昼間、30歳代の男性が松の芽を摘でいる姿も珍しかったんだろう、また同じ地域に住む者同士ということもあるのだろうが、散歩中の年配の方々が色々と声をかけてくれるのが、なんだかうれしい。


この地域も僕が子どもの頃には、結構、子どもがいたのだが、今はほとんどいない。


未就学児がいる家庭は我が家くらいかな…。


子どもの声が聞こえると、その地域が明るくなるような気がする。


ご近所さんには、子ども達が日ごろから色々とお世話になっており、だんだん離れがたい町になってきたな~と感じる今日この頃です。


194.些細な喜びですが…【2/27 育児休業141日目】

子育てをしていると、些細なことで喜びを感じられるようになります。


一見、同じことが毎日繰り返される育児ライフですが、それは子どもの気持ち、心の安定に必要なことだし、そんな中でも着実に成長している我が子を発見することができるからです。


毎晩、深夜にケイスケをトイレに連れて行きます、いわゆる、おねしょ対策です。


寝ぼけながらも、ちゃんとオシッコしてくれますが、時々、少ししか出ない時は、わざわざ起こしたことを申し訳なく思います。


反対に、オシッコがたくさん出て「ジョロジョロジョロ~」って音が長く鳴っているのを聞くと、「あ~起こして正解、危なかったかもな~」と思うし、また「ずいぶん膀胱が大きくなったんだな~、成長してるな~」なんて変なところで、感慨深くなってしまいます。


僕の育休生活はある意味、ケイスケのおねしょと向き合った生活でもあるので、喜びも一入(ひとしお)なんです。


言わせてもらうと、ママが経験していないパパだけの喜びでもありますね、ふふふ。


まぁ、そんな喜びはママの方がたくさんあるんでしょうけどね…。


パパとしてこれからも積み重ねていきたい、小さな成功体験の一つです。


2013年2月27日水曜日

193.子育てって…【2/26 育児休業140日目】

最近、ケイスケが泣くことが多くなった。


叱られたときは勿論だが、自分の思い通りにならない時などにも泣く。


少し前まではそうでもなかったんだけどね。


5歳になり、心の面でも色々と成長している過程なのかもしれないですね。


親として、ついつい何かその原因や答えを探したくなるのだけど、もう少し寄り添う感じでコミュニケーションを取っていこうと思う。


保育園の先生も、色々とアドバイスをくれて助かる。


ふぅー、子育てって、なかなか一喜一憂だな。

2013年2月26日火曜日

192.ケースケ・アート「からかさおばけ」【2/25 育児休業139日目】

今日はネタが無いので、ケースケ・アートのご紹介。


「からかさおばけ」だそうです。


確かに、1本足、1つ目ですね。


先日、おじちゃんおばあちゃんが来宅し、ケイスケの絵を見ました。


「上手だ!すごい!大事にとっておきよ!」と絶賛を受けました。


なんと孫バカなことでしょう…。


そんな風に周りから愛され、育つ息子は幸せですね。

題:からかさおばけ


【2/25(月) 育児休業139日目】

◎起床/洗濯機始動 5:30

◎朝食準備 5:40

◎朝食 6:30

 昨日の残りものご飯です。

 ・ごはん
 ・おでん 以上2品


◎朝食片づけ 7:02

◎洗濯物干し 7:09

◎ケイスケを保育園に送迎 7:28

◎ごみ出し/トイレ掃除 8:26

◎新聞チェック 8:59

◎アオイ抱っこ 10:28

◎ウクレレ練習 11:41

◎昼食 11:57

 残りものごはんです。

 ・白菜ステーキパスタ
 ・ごはん
 ・赤飯
 ・きんぴらゴボウ
 ・ひじきの煮物
 ・大根サラダ 以上6品



◎AUショップへGO! 12:40

 最近、スマホのバッテリーがすぐ切れるので、買替えを検討中。

 この際、iphoneにするかな~。

◎録画TVチェック 15:28

 やべっちFC、憂さ晴らし…。

◎夕食準備 16:05

◎ケイスケを保育園にお迎え 16:30

◎夕食 17:44

 やっぱり残りものごはん。

 ・ひじきごはん
 ・味噌汁
 ・ポテトサラダ
 ・大根サラダ
 ・春菊とヒラタケの和え物
 ・おでん 以上6品


◎夕食片づけ 18:20

◎ケイスケと風呂 19:40

 今日は体調不良のママとアオイは風呂に入らず。

 ケイスケとパパで久しぶりの一番風呂です♪

◎ケイスケに絵本読み聞かせ



◎ケイスケと添い寝/就寝 20:50

 あ…、無念、寝落ちしてしまいました…。 


2013年2月24日日曜日

191.アオイの初節句【2/24 育児休業138日目】




今日は、アオイの初節句のお祝いをしました。


上に立っていた髪の毛もずいぶん前に下りてきて、だいぶん女の子らしくなってきたように、パパは思います。


最近は抱っこされるのが大好きで、じっと横にされていると泣き出します。


振り向いてほしい時は、「あっ」とか言って人を呼びます、ホントです。


お兄ちゃんの事が好きなようで、いつもニコニコお兄ちゃんを見ています~。


190.息子の絵本読み聞かせ【2/23 育児休業137日目】



親として、子どもに口でアレコレいうだけでなく、真似てほしい態度で関わっているつもりです。


「学ぶ」は「まねる」から派生したしてきた言葉だと、何かの本で読んだことがあるからです。


また自分自身も結局、親から言われたことじゃなく、親がしてくれたことをいつの間にかしてきた、しているなぁ~という実感があるからです。


この写真は、親としてうれしい瞬間を切り取った1枚、ケイスケがアオイに絵本を読んで、あやしてくれてます。


パパ、ママは家の掃除や料理作りで忙しく、泣いているアオイの相手が出来ませんでした。そこでケイスケに、泣いているアオイをあやしといてくれと、お願いしました。


そうするといつの間にか、アオイの泣き声が聞こえなくなりました。


こそーと、覗いてみるとケイスケが自分の絵本を取ってきて、読み聞かせをしていました。


僕がいつも子ども達に絵本を読んでいるような感じで、話しかけながら読んでます。


とっても嬉しい瞬間、風景でした。


見られているのに気付いたケイスケは少し、恥ずかしそうでした。


子どもは見てないようで親のこと、よく見てんだなぁ~とつくづく感じました。

189.段取力とかについて考えた件【2/22 育児休業136日目】

料理を含め家事をしていると段取力がつくという話。


同じ事を毎日繰り返すのがポイント、そのうち今している2,3つ先の事を考え出すし、考えられるようになる、考える癖がつく。


例えば朝ごはん作りながら、昼食、夕食の事を考えたり、洗濯物干しながら洗濯物をたたんで収納する時のことを考える。


同じことを繰り返しているということに自覚的であることがポイント。


自覚していると改善も出来るし、予定外の状況になった時でも、またいつものレールに戻ることができる。


だからといって、すぐに仕事に活かせるかというと、やっぱり仕事は仕事の中で鍛えないとうまくいかないかな~とも思う。


でも、考え方は一緒でいいんじゃないかな…。


こればっかりは仕事復帰して試してみないとなんともわからないな…。


【2/22(金) 育児休業136日目】

◎起床/洗濯機始動 4:00

◎タスクシュート調整 4:14

◎朝食準備 5:00

◎ストレッチ 5:37

◎朝食 6:24

 ・ごはん
 ・えのきスープ
 ・切り干し大根
 ・レーズンはりはり漬け
 ・白菜ステーキ 以上5品


◎朝食片づけ 6:52

◎ケイスケを保育園に送迎 7:26

◎洗濯物たたみ/収納 8:11

◎ブログ更新 9:01

◎新聞チェック 10:33

◎おでん具材購入 10:55

 今週、日曜日に予定しているアオイの初節句のお祝用の食材でーす。

◎昼食準備 12:56

◎昼食 13:18

 ・ごはん
 ・レーズンはりはり漬け
 ・味噌汁
 ・白菜ステーキ 以上4品



◎昼食片づけ 13:34

◎筋トレ 13:54

◎夕食準備 14:26

 肉じゃがに初挑戦します。

◎ウクレレ 15:33

◎ケイスケを保育園へお迎え 16:41

◎風呂掃除 17:20

◎夕食 17:55

 ・ごはん
 ・肉じゃが
 ・味噌汁 以上3品



◎夕食片づけ 18:51

◎アオイ風呂入れ 19:46

◎ケイスケと風呂 20:34

◎ケイスケに絵本読み聞かせ 21:16

◎ケイスケに添い寝/就寝 21:30

2013年2月22日金曜日

188.子育ての面白さと奥深さ【2/20育児休業134日目、2/21育児休業135日目】

育休に入り、ほぼ毎日、保育園に出入りしている。


ケイスケの友達とも随分、仲良くなった。


保育園に通うなかで、子どもってちょっとした出来事で大きく変わるんだな~と思わされた体験をした。


ある男の子の話。


毎朝、ケイスケを保育園に送り、ケイスケが自分の荷物をロッカーに片づけ終わる間、既に登園してきている数人の子ども達と肩車したり、振り回したりして遊ぶのが、僕の日課になっている。


皆、大体、積極的に近寄ってくるのだが、その子はいつも少し離れたところから見ているだけ。


僕も、「遊んでほしいかな~?」と思いつつ、他の子が次々に来るので、その子の相手までなかなか出来ないでいた。


しかし、昨年の末くらいから、その子がすごく積極的になり、自分から近寄ってきて、「肩車して!」とか「振り回して!」とか要求するようになった。


僕は「最近、随分積極的になってきたな~。」と内心、思っていた。


そんな時、保育園での保護者懇談会で、「その子が最近、積極的になったよね~」との話題が先生から出た。


その子のママも参加しており、「とある事情があって年末に入院したのですが、それが終わったので、息子の中でも何か吹っ切れたのかもしれません。」と話されていた。


「そういうことか~。」と腑に落ちた。


そして「子どもって、ちょっとしたきっかけで大きく変わるんだな~。」と面白くも感じた。


また、子どもの持ついい面、悪い面って表裏一体で、周りの大人がどうとらえるか、また子どもがどう表現するかによって随分イメージも変わるな~とも考えた。


特に子どもは周りの環境で、いい方向に向くか、悪い方向に向くか、大きく左右されるように思える。


「もし、今は悪い面を見せている子どもでも、その子の環境や内心をよく観察すると、その原因やその子の良さも見えて来るんだろうな~。」と思った。


子育てって面白いし、奥が深いな~と感じる、今日この頃です。


【2/20(水) 育児休業134日目】

◎起床/洗濯機始動 5:45

◎朝食準備 6:03

◎朝食 6:37

 ・ごはん
 ・根菜スープ
 ・蒸しさつまいも
 ・大根のぬか漬け
 ・いわしの丸干し
 ・切り干し大根(妻) 以上6品




◎朝食片づけ 7:03

◎ケイスケを保育園に送迎 7:30

◎洗濯物干し 8:14

◎ストレッチ 8:46

◎新聞チェック 8:52

◎アオイ抱っこ 9:14

◎タスクリスト更新 9:47

◎FJQ宮原さんとのランチへGO! 10:26

 僕も会員であるファザーリングジャパンの九州支部、FJQの代表である宮原さんが福岡から来県。

 一緒にランチ&お茶をする予定になっているので、久々夫婦そろって外食しに大分市内へ。

 ランチはガレリア竹町の定食屋たかをや、お茶は県庁近くのhakoでしました。

 途中からパパ友家族も合流し、ゆっくり色々話が出来ました。

 
◎風呂掃除 17:00

◎夕食準備 17:10

◎夕食 17:31

 外出した日は、簡単料理となります…。

 ・豆乳根菜ドリア 以上1品




◎夕食片づけ 18:07

◎アオイ風呂タスク 19:05

◎ケイスケと風呂 20:21

◎ブログ更新 21:26

◎読書 22:44

◎タスクシュート調整 23:46

◎就寝 24:09


【2/21(水) 育児休業135日目】

◎起床/洗濯機始動 5:00

◎朝食準備 5:33

◎朝食 6:32

 ・ごはん
 ・レーズンはりはり漬け
 ・味噌汁
 ・切り干し大根
 ・いわしの丸干し
 ・もやしとキャベツのオイスターソース炒め 以上6品


 

◎朝食片づけ 7:13

◎ケイスケを保育園に送迎 7:30

◎洗濯物干し 8:20

◎ゴミ集め/トイレ掃除/ごみ出し 8:53

◎アオイ抱っこ 10:15

◎昼食準備 11:05

◎昼食 11:18

 ・ごはん
 ・味噌汁
 ・もやしとキャベツのオイスターソース炒め
 ・切り干し大根 以上4品




◎昼食片づけ 11:32

◎パパ友から絵本を借りに大分市へGO! 12:11

 今度、保育園で絵本読み聞かせをするため、絵本好きのパパ友から絵本を借りることに。

 借りた絵本はこれ。

 →
 

◎夕食準備 15:42

◎ケイスケを保育園にお迎え 16:35

◎風呂掃除 17:05

◎夕食 17:54

 今夜はケイスケのリクエストで、チャーハン。

 これが食べたいと言ってくれた方が、作るのが楽だ…。

 ・たまごチャーハン
 ・えのきスープ 以上2品




◎夕食片づけ 18:26

◎アオイを風呂入れ 19:05

◎ケイスケと風呂 19:46

◎ケイスケに絵本読み聞かせ 20:29




◎朝食の下準備 20:29

◎ケイスケと添い寝/就寝 21:03

2013年2月20日水曜日

187.ひな祭りデビュー【2/19 育児休業133日目】

毎日、保育園の担任の先生と手帳を使って、コミュニケーションを取っている。


先生からは、子どもの保育園での様子をおしえてもらい、親から先生へは、子どもの家庭での様子を伝えるもので、数行のものだが毎日、読み書きするのが楽しみである。


ある日、先生からの手帳に、「今度、保育園で絵本の読み聞かせやってみませんか?」と書いてあった。


どうも、絵本の読み聞かせ活動をやっていることが先生に伝わったらしい。


僕にとってはとてもありがたい提案だったので、もちろんOK。


日時は、保育園でひな祭りイベントのある3月1日。


持ち時間は30分程度。


子ども達を笑わせ、楽しませるべく、今から準備に取り掛かろう!


さて、どの絵本にしようかな~?

以前通っていた幼稚園でもパパ達と絵本読みました。


2013年2月19日火曜日

186.家族の風景【2/18 育児休業132日目】

先日、知人のアドバイスを受け、毎月家族写真を取ろうということになり、早速、2月分から開始しました。


実家にて家族写真、母に撮影してもらいました。


家族全員そろった写真って案外、少ないですよね。


パパが欠けたり、ママが欠けたり…。


子ども達の成長も客観的にわかるかな~とか期待しています。


続くかな…。




ハナレグミ「家族の風景」




2013年2月18日月曜日

185.読み聞かせの一コマ【2/17 育児休業131日目】



先日の絵本読み聞かせの一コマ。


ウクレレで弾き語りしながら、絵本うたを歌いました。


毎月、定期的にお邪魔している別府市内の岩永レディースクリニックにて、1歳の誕生日会にお邪魔して、絵本を読んでいます。


1歳の子ども達は自由に動き回っていて、一緒に来ているお兄ちゃん、お姉ちゃんたちがジッと聞いてくれています。


小さい子を引き付けるには、大型絵本と楽器を効果的に使うのがいいですね。


時々、子どもに持って行かれちゃいますが、笑。


うちのアオイもあと半年たつとこんな風になるのね、と思いながら、観察させてもらってます。


まだまだ楽譜が手放せませんが、宙で演奏、歌が歌えるようにしていきたいと思ってます。


2013年2月17日日曜日

184.クリエーティブなのさ【2/16 育児休業130日目】

妻から最近、ネタ切れなんじゃない…と、鋭い突っ込みを入れられた「いいちゃん」です。


す、す、す、すいません…、が、が、が、頑張ってネタ探します…。


で早速、今日の朝日新聞から「仕事力」というタイトルのコーナーに書かれていたオノ・ヨーコさんの仕事観に関する記事が面白かったのでご紹介。



言わずと知れたジョン・レノンの奥様。


そう、ジョン・レノンは息子ショーンのために育休を取ったのであります。


ショーンは10月9日生まれ、私の娘のアオイも10月9日生まれ。


そして私もアオイのために育休取得中…。


かなり強引なこじ付けですが、勝手に世界的ミュージシャンに親近感を感じたりして…。


さて、話が少しずれましたが、記事の中でジョン・レノンのことをこう書いています。


「英国の保守的な環境で成長したジョンには、(育休を取ったことが)葛藤のある決断だったはずです。でも、自分にできる新しい役割を見つけ出したことは、とてもクリエーティブな生き方だった。」


そして、記事はこう続きます。


「あなたも、自分を愛して、自分らしさを信じて、小さなチャレンジから踏み出して欲しいと思います。」


このオノ・ヨーコさんの「クリエーティブな生き方」という言葉にとても共感しますし、勇気をもらった気がしました。


「仕事だけじゃなく、家庭でも力を発揮する、出来る自分」を自分で作り出すことは、ホントにクリエーティブな事だと思うし、そんな体験に多くの男性がチャレンジしてほしいなぁ~と思っています。



183.ブログ更新遅れ気味…【2/15 育児休業129日目】

ここ数日、ケイスケの誕生日やら、バレンタインデーやら、PC内の写真データ整理やらなんやらでブログ更新が遅れてました。


ふぅー、残りわずか頑張って更新せねば。


人の記憶ってすぐ忘れていくからね。


育休当初のこと、すでに忘れてる。


このブログでの記録だけがたより。


数年後にこのブログを見直すことがあった時、どう感じるんだろうかな~。


そんなことも楽しみにしながら、書き続けます。



2013年2月16日土曜日

182.写真が消えた!?【2/14 育児休業128日目】

あ~、やってしまった!!!!!!目


写真データを整理していたら、いつの間にかブログにアップしていた写真もいくつか消えてしまった!!!!!!!


グーグルウェブアルバムとブログの仕組みが、いまいいちわからない…。


残念だけど、しょうがない…。


これもまた、トライ&エラーの繰り返しだ~。


2013年2月14日木曜日

181.ケイスケ、5歳の誕生日おめでとう!(2)【2/13 育児休業127日目】

誕生日ネタが続いて、すみません。


昨日はケイスケの5歳の誕生日でした。


最近、髪を切って坊主にしたせいか、顔がお兄ちゃん顔になってきたな~と思いますし、まわりの方からもそう言われます。


本人も、「もう5歳やけんなっ」とか言ってますし、4月からなる保育園の年長さんを意識している様子です。


思えば、自分の子どもの頃も5歳の時にはそれなりに色々、考えたり、悩んだりしてたなぁ~と思い出します。


子どもの将来に色々と期待や心配をしがちですが、まずは親である私たち夫婦が、子ども達に望む姿を実践し、子ども達が親を真似て学べるよう心がけていきたいと思います。


あ~、言っちゃった、言っちゃった、汗。


2013年2月13日水曜日

180.ケイスケ、5歳の誕生日おめでとう!【2/12 育児休業126日目】

保育園への毎日の送り迎え、男同士、そんなに会話がはずむわけでもないが、先日、行きの車中で息子が突然、「なんでみんなのママとかパパは、メリーゴーランドせんのかな~?」と話しだした。


ここでいうメリーゴーランドとは、僕が保育園にケイスケを送った際、ケイスケが自分のロッカーに自分の荷物を出し、整理している間、すでに登園してきている子ども達にしてあげている遊びのことで、子どもの手や足を持ったり、抱っこしたりしながら、クルクル回転する遊びのこと。


僕は、「他のパパやママは朝、忙しいけん、すぐに仕事に行かんといけんけんな、時間がないんやわ。パパももう少ししたら仕事が始まるけん、ゆっくり朝、遊べんことなるんで。」とこたえた。


息子は「ふ~ん」と言いながら、「○○ちゃんのママみたいに、『急いで、急いで、もう行くけんな!』とか言うんやろ~」笑いながら答えた。


違う日にはママに、「○○公園にみんなで遊びに行くのに、列を崩して歩く子がいていやだな、自分はちゃんと並んでいるのに…、なんでちゃんと並ばんのかな…」というようなことを話していたらしい。


そんなケイスケの最近の悩み、疑問を聞くと、「ちゃんと成長してるな~」と親としてうれしくなってしまいます。


そんなケイスケも、今日が5歳の誕生日。


今日も、パパレストランでお祝いをしてあげよう!


誕生日、おめでとう!




2013年2月12日火曜日

179.ケースケ・アートちょんまげじいさん【2/11 育児休業125日目】

本日はケースケ・アートのみのご紹介。

題:ちょんまげじいさん

パパ的講評:タイトルがやや意味不明だが、ちょんまげが立ってるのはわかる!と、親心で理解する。


2013年2月11日月曜日

178.7つの習慣の時間管理を自分に当てはめてみた【2/10 育児休業124日目】

少しマニアックな話。

このブログを読んで、自分の行動にも『7つの習慣』の時間管理の4つの領域をあてはめて考えてみることにしました。

そうして少しわかったこと。


・重要度の低いことはやっていない(またはあまりやってない)。

 いわゆる第3,4領域に入ることはあまりやってません。

 一日のほとんどを育児家事に追われているので、当たり前と言えば当たり前ですが。


・第1領域に入る行動が多し。

 重要かつ緊急度の高いタスク処理がほとんどでした。

 まぁ、食事の準備だったり、保育園の送り迎え等のほとんどがそれに当たるのですが。

 ただその中でも、寝る前にする朝食用のご飯や味噌汁の準備とか、第2領域に当たる行動もやってました。

 
家事育児でも、仕事でもそうですが、この第2領域に当たる行動をルーチン(意識せず)で行動できるようにする習慣を、自分で自覚的に作っていく事が大事なんじゃないかな~と思っています。


ちなみに『7つの習慣』って本は読んだことありませんが…。


2013年2月10日日曜日

177.世の中、3連休ですね…【2/9 育児休業123日目】

世間は3連休ですが、我が家は特別予定が入っていません。


病気の流行るこの時期、赤ちゃんのいる家庭が遊びにける場所といったら、実家か友人宅くらいでしょうか。


経済的にも余裕はないし、ショッピングや観光などはいけませんね…。



そんな中、一日マンツーマンで4歳児の相手をするのはしんどいので、妻友人宅へ家族全員で避難です。


子ども達だけで遊んでくれるので、大人はゆっくりお茶をすることができました。


ありがたい…、お休み、あと2日だね…。


ケースケ・アート

題:おさる

パパ的講評:この絵は、少しまともな絵ですね~。


2013年2月9日土曜日

176.2つの事を同時にする【2/8 育児休業122日目】

だいぶんルーチンで回せるタスクが多くなってきたので、


ルーチンは緑色表記から、黒色表記に変更します。


頭で考えなくても、体が動くタスクが増えたということは、


それだけ早くタスクがこなせる様になったということ。


一定のルールでこなせる様になると、


ある種、定点観測が出来るわけなので、


ちょっとした変化に気が付きやすくなったり、応用ができたりします。


育休はじめの頃には出来なかった、


「2つの事を同時にする。」という、家事に必須のスキルもだんだん身についてきたように思います。


このへんの考え方と発想も、仕事に活かせるのではないかと思います。


◎ケースケ・アート

題:しもばしら

パパ的講評:こどもの観察力に脱帽です!
        しかも大きな紙にこのしもばしら1つなのが、息子の力の入りようを想像させますね。



2013年2月8日金曜日

2013年2月7日木曜日

174.「ルールづくり」と「改善」【2/6 育児休業120日目】

最近、冒頭の文書を書くことに必死で、


タイムラインでのコメントが少なくなっていたのを少し反省。


一見、変化のない毎日を試行錯誤することが、


実はとても重要なことじゃないかと思い始めています。


うまく説明するのは難しいのだけど、


家事上手は段取り上手、段取り上手は仕事上手。


この言葉につながるヒントがそこにあるような気がしています。


うまく言えないけど、


そこでは、「ルールづくり」と「改善」が繰り返され、


無意識のうち、


毎日のタスクを最低限、最短コースでこなしていく習慣が身に着くように思えます。


残りの1月と半、


そのへんの事を自覚しながら過ごしていきたいと思います。


冒頭の文書は少なめになるかわりに、


ケースケ・アートをご披露します。


題:ホタル


2013年2月6日水曜日

173.昨夜は目が冴えてました【2/5 育児休業119日目】

昨日、子どもを寝かせた後、


コーヒーを飲みながらタスク管理のハウツー本を読んでいたら、


興奮したのか目が冴えてきて、


深夜の1時30分頃に目が覚めて、


それから早朝4時位まで起きていた。


多分、完全に起きていなく、


うつらうつらしてたんだと思うだけど、


朝だけど眠いような…。


うーむ、新生活はまだ先だけど、


生活リズムがまたそれなりに変わるので、


整えなくてはいけませんね。


ちなみにハウツー本はこれ。


ハウツー本好きって、ちょっとカッコ悪い気がするけどついつい読んじゃう。




あっ、本の内容はすごく参考になり、おもしろかったです。


あとは自分で実行するだけです。


いつもながら…。

2013年2月5日火曜日

172.ワーキングマザーからの教え【2/4 育児休業118日目】

育児家事に主体的になると、必然的に風邪など体調不良の予防にも気が向く。


仕事中心の生活の時も、もちろんマスクしたり、うがいしたりと予防はしていた。


ただ風邪をひいたり熱が出てもよっぽど悪くならない限り仕事は出来たし、最悪、2,3日休んで家で寝ていれば、回復するという見込みも立つので、予防も気持ちそこそこだったように思う。


今の気持ちは少し違う。


育児家事は毎日の事なので、都合をつけて待ってもらったり、先延ばしすることが出来ない。


だからゆっくり寝てられない、絶対に体調不良になれない。


だから、少しでものどの痛みを感じたら、すぐ塩水でうがいをする。


さらに悪ければ塩水で鼻うがいをする。


塩水での鼻うがい、前の職場でワーキングマザーの上司から教えてもらった。


「私はこの方法でここ数年、風邪知らずよ。」と自慢げに話をされていた。


その話を聞いたときは、「へ~、そうなんですか!」と感心しつつ、「鼻うがいか…」と聞き流す程度だった。


でも今はその方法を教えてもらって良かったと思う。


そう、仕事もしつつ育児、家事もやっているママは、絶対に病気になれないんだ。


結果的に、仕事も穴をあけることなく取り組むことができるし、ある意味、家事育児を主体的にすることの仕事への効用のように思う。


2013年2月4日月曜日

171.食事準備についての自己分析【2/3 育児休業117日目】

最近、平日は割と余裕をもって過ごせている。


食事に関わる時間の使い方が少しうまくなってきたからかなと、自己分析。


自分なりのポイントその1、夕食の献立を迷わず決める。


ホントは事前に一週間分とか献立が立てられるとベストだが、まだそこまでは出来ていない。


だから、もう迷わないと決め、献立を考える。


決まると一安心、何か解放される感じ。


そして次が、ポイントその2、レシピを細切れにして料理する。


いくつかの料理を作るので、いっぺんに作ると大変だし、取り掛かる時の腰が少し重い感じがする。


だから食材を切るとか、調味料を合わせておくとか、料理のレシピを少しづつ細切れにして取り掛かっておくと、その間の時間を使って自分のしたいこと(本を読む、筋トレする、ウクレレ弾く等)もしやすくなる。


この考え方って、仕事でも使えるんじゃないかな?


ちなみに、その時その時できちんと片づけまでしておくことも大切。


2013年2月3日日曜日

170.国東市パパスクールプレゼン終了!(最終回)【2/2 育児休業116日目】

あ~、やっとプレゼン資料解説、最終回です。


だらだら長くなってすみませんでした。


前回のシートで育休のまとめが終わりました。


p10、p11のシートのテーマは、「パパ友づくり」。


やっぱり仲間がいた方が心強いし、相談や情報交換もできる。


そんなわけで、僕がゆる~く繋がっている「おおいたパパくらぶ」と「べっぷパパくらぶ」の活動内容を紹介しました。


国東でも、パパくらぶが出来るといいですね~。







最後のシート、p12目です。




とりあえず楽しげな写真をチョイスしましたが、実は僕の口元には口唇ヘルペスの痣が残ってます。

いや~、痛々しい。


「パパが変われば、家庭が変わる。家庭が変われば、地域が変わる。地域が変われば、社会が変わる。」


「ネバナラヌは伝わりにくいけど、ワクワクはよく伝わる。」


こんな感じで、パパであることを楽しんでいます。



169.国東市パパスクールプレゼン終了!(7)【2/1 育児休業115日目】

あー、ブログ更新が遅れ気味だ~。


残り2か月、頑張って更新しようっと。


さて、プレゼン資料の解説が続きます。


でも、もうすぐ終わりです、書く方も若干だれてきました…。


でも、頑張ろう!


p9目です。


僕なりの「男性にとっての育児休業」の効果のまとめシート。


これは少し丁寧に説明したいところです。




1つ目、「女性の育児不安を取り除き、健康な赤ちゃんの成長にも効果大」。

これは出産をしない男性が、育休を取る最大の目的。

わが家の場合は2回目の出産だったけど、初めての出産を体験する女性にとって、その体への負担や未体験ゾーンの育児に否応なしに突入するにあたり、男性のフォローはとても大事なんだと思う。

妻曰く、一人目の時は産後うつ状態だったと、二人目なんか到底、考えられないと…。


2つ目、「男性のお世話経験(主体的なケアラーの「意識」と「行動」)の不足を補う、集中トレーニング期間」。

パパだって、ママや家族のために出来ること(家事育児)はやりたいと思っている(人もいる。)。

だけど、思ってるだけで行動が伴わない(パパもいる)。

「思い」が「行動」に移るには、ハードルが低いようだけど、意外と高い(自分の場合がそうだった)。

自分の中にもハードル(料理の仕方がわからない等)はあるし、門番ママのような外的なハードルもある。

子育ての次には親の介護も来る、もしかしたら、同時期に来るかも。

男性がケアラーの経験を積むいいチャンスだと思う。


3つ目、「妻と育児の苦楽を共にする共感体験、母性が芽生え、父性を磨く絶好のチャンス」。

育児は楽しいだけじゃなく、ツライ、大変なこともたくさんある。

育児なしのパパを持つママは、子育のプレッシャーを一身に受け止めていると思う。

子どもを取り巻くこと、病気、怪我、成長、しつけ、いじわる、反抗などなど…。

育休を取って思った、なんだかパンドラの箱みたいだなって。

もちろん、最後には希望があるんだけど。

パパとママが二人で立ち向かえば、負担も半分になるし、笑顔も倍になる。


それから毎日、子どもからパパテストが出される。

「さて、このようなケースはパパとして、どう対応すればいいでしょうか?正解はすぐには教えませんが、後々のためママと相談するのはありです。」みたいな…。

毎日、毎回、いろんな切り口で問われるパパテスト。

「さて、保育園の帰り際にお友達と喧嘩し、泣いている息子を前に、母性で受け止めるべきでしょうか?それとも父性で突き放すべきでしょうか?ちなみに息子はやや発熱しており、体調不良です。また喧嘩を目撃した大人はいませんが、同級生のママが心配して気にしてくれています。」みたいな…。

これからもずっと、パパ勉強中だな~。


4つ目、「産後のママへのフォローという短期的効果だけでなく、家族の絆を強める長期的なメリットも多い」。

パパの育児なしが遠因となって離婚した夫婦も、わりと身近なところで多い。

家族が共有する時間を意図的に持つことで、無意識に仕事1番、家族は2番と考える、考えざるを得ない環境に浸かっているパパのスイッチを切り替えることが出来ると思う。

仕事も大事だけど、家族も同じくらい大事と思える方が、いい仕事ができるんじゃないかな~。


5つ目、「家族とガッツリ向き合う時間(互いに育ち合う)」。

これまで書いたこととやや重複。

育休期間はパパも成長するけど、ママだって成長する。

育児家事に不慣れなパパを一人前にするために、ママも創意工夫する。

時にはおだてるし、時には叱咤するし、時にはご褒美をあげながら。

向き合ってはじめて人は育つ、これは子どもだけじゃなく、夫婦間も一緒だと思う。


2013年2月1日金曜日

168.国東市パパスクールプレゼン終了!(6)【1/31 育児休業114日目】

今回はシートp6,7,8の3枚をまとめて解説。


っていうか、今回で6回目の解説だし、だいぶん長たらしくなってきたので一気にスピードアップ。


この3枚のシートの解説がプレゼンの核だったと思う。


育休前に考えていたことが、育休を実際取ってどうだったのか?


育休前に想定していなかったどんなことが、育休中に生じたのか?


もちろん育休環境などが個人によって違うので、あくまでも我が家のケースということで参考程度のものだけど。


文字が赤字になっている部分は、妻も共感する内容ということ。





そしてp8のシートは番外編ということで、妻に書いてもらったもの。


パパが育休を取るとどうなのか、ママならではのプラス、マイナスを挙げてもらった。


色々あるけど、「今まで一生懸命、口で伝えようとしてきたことが、いっぺんに夫の心に届いた感じ」というところ、痛いような嬉しいような…。






僕にとって特によかったこと3点。

・妻が産後や育児を心に余裕をもって臨めていること
・料理をできるようになったこと
・子どもたちにガッツリ向き合えており、パパとして自信がついたこと


残り2か月の育休生活、仕事復帰を前に考えること。

これから仕事で忙しく、子どもと関わる時間が少なくなるような時があっても、この半年間の経験が自分の支えになってくれるような気がする。

育休、取れるなら是非、取るべきだと思うけどな~。